神奈川県専修学校各種学校協会主催「第31回日本語スピーチコンテスト」が1月29日、神奈川県立音楽堂で開催され、情報ビジネス科1年学生2名が出場し、ネパール人留学生のパンギャニ・ビサルが「諦めない心」をテーマにスピーチし、横浜放送局長賞に輝きました。
来日してすぐに始めたアルバイトで失敗し、職場の日本人スタッフに怒られて落ち込んだ時、母国の母が言った「諦めないで頑張り続ければ、必ず上手くいく」という言葉を思い出し、努力を重ねた結果、アルバイトでネパール人スタッフ代表にまでなったというエピソードを披露。頑張り続けることの大切さを熱く語りました。
また、ベトナム人留学生のブォン バン ロンは「笑顔の力」と題し、辛い時や苦しい時も笑顔を忘れないことが大切であること、孤児院への訪問や姉との死別の際に笑顔が持つ力を特に感じたということを伝えました。
尚、2月14日のタウンニュース大和版にも、同様の記事が掲載されております。ぜひご覧ください!!
2月14日 タウンニュース大和版
https://www.townnews.co.jp/0401/2020/02/14/517990.html