第32回日本語スピーチコンテストで本校学生2人受賞/情報ビジネス科1年のティマルシナ・カシナトが本校初の最優秀賞受賞!

出場者:ティマルシナ カシナト

神奈川県専修学校各種学校協会主催「第32回外国人留学生による日本語スピーチコンテスト」が今年度は新型コロナウイルスの影響もあり、DVD審査で開催された。

 

 本校からは情報ビジネス科1年の学生2名が出場し、ネパール人留学生のティマルシナ カシナトが「この島国の面白さ」をテーマに、憧れの日本に留学して感じた日本の魅力をスピーチし、最優秀賞(横浜市長賞)に輝きました。

 

出場者:刘 忠志

また、中国人留学生の刘 忠志は「人間合格」と題し、失敗続きの自分を変えようと、スピーチコンテストを機会に”人間合格”につなぎたいという思いをスピーチし、優秀賞(神奈川新聞社賞)を受賞しました。

 

第31回日本語スピーチコンテストにて情報ビジネス科1年のパンギャニ・ビサルがNHK横浜放送局長賞に輝きました!

神奈川県専修学校各種学校協会主催「第31回日本語スピーチコンテスト」が1月29日、神奈川県立音楽堂で開催され、情報ビジネス科1年学生2名が出場し、ネパール人留学生のパンギャニ・ビサルが「諦めない心」をテーマにスピーチし、横浜放送局長賞に輝きました。

NHK横浜放送局長賞に輝いたパンギャニ ビサル

来日してすぐに始めたアルバイトで失敗し、職場の日本人スタッフに怒られて落ち込んだ時、母国の母が言った「諦めないで頑張り続ければ、必ず上手くいく」という言葉を思い出し、努力を重ねた結果、アルバイトでネパール人スタッフ代表にまでなったというエピソードを披露。頑張り続けることの大切さを熱く語りました。

「笑顔の力」についてスピーチしたブォン・バン・ロン

また、ベトナム人留学生のブォン バン ロンは「笑顔の力」と題し、辛い時や苦しい時も笑顔を忘れないことが大切であること、孤児院への訪問や姉との死別の際に笑顔が持つ力を特に感じたということを伝えました。

 

 

尚、2月14日のタウンニュース大和版にも、同様の記事が掲載されております。ぜひご覧ください!!

2月14日 タウンニュース大和版

https://www.townnews.co.jp/0401/2020/02/14/517990.html